日本作業療法士協会事務局からのおしらせです。

いつもお世話になっております。
情報共有させていただきたくご連絡差し上げています。

協会制度対策部障害保健福祉対策委員会障害児支援班教育領域支援推進チームでは、昨年9月に日本特殊教育学会第59回大会において、「特別支援教育における教諭・作業療法士の協働的実践」というタイトルで、自主シンポジウムを開催しました。このシンポジウムが編集者の目に留まり、月刊「実践みんなの特別支援教育」で作業療法士との協働に関する特集が組まれました。

特集「作業療法士の専門性を生かした学校で取り組める支援」
(月刊「実践みんなの特別支援教育」2022年6月号p.8-25、学研)
http://www.gakken.jp/human-care/jsk/app/index.php

 

特集は、概論と3つの実践報告で構成され、通級指導教室との協働と特別支援学級との協働の2本を作業療法士から、特別支援学校との協働を学校の教諭から報告されています。
皆さんの活動の参考にもしていただけるとともに、教育委員会とお話しする際の材料にもなるかと思いますので、活用してください。