7月22日(日)、津市営リバパーク真見で三重県作業療法士会福利部主催の流しそうめん大会が開催され参加しました。当日は、猛暑の中でしたが会場の横に流れる川や風鈴、電車の音など自然の音に囲まれながらで、「THE・夏!」が感じられました。
参加者は会員とその家族で、流しそうめん大会では、そうめんのほかにもミニトマトやグミなど、子供の好奇心をくすぐるものが用意されてしました。これらの物を取ろうと必死に奮闘するお子さんや参加者の姿に和み、癒され、にぎやかな会でした。また、食事をしながらという比較的ラフな環境だということもあるのか、臨床から子育ての話など幅広い話題が飛び交いました。そして、お腹がいっぱいになった後には、ルーレットでのプレゼント企画があり、親睦を深めつつ盛り上がりました。
個人的なエピソードですが、私は実習生の頃にお世話になった先生と会うことができ、久々の再会に話が弾むという、喜ばしい交流もできました。
今回の企画を通じて、同じ三重県で働くOTやそのご家族の方との交流ができ、大変貴重な時間を過ごすことができました。また、開催されることがあれば、友人のOTなども誘って参加し、会員同士の繋がりを広げていきたいと思います。
(文責:市立四日市病院 伊藤みなみ)