日時:令和6年9月14日(土)13:00~15:05(開場 12:00)
認知症関連展示は12:00~15:30
場所:四日市市文化会館 第3ホール(四日市市安島2丁目5-3)
定員:250名(応募多数の場合は抽選)
※参加券を送付させていただきますので、講座当日に必ずお持ちください。
申し込み:名前、住所、電話番号、あなたの属性(認知症当事者・家族介護者・医療・福祉関係者・認知症に関心がある方)をご記入のうえ、郵送またはファクス(059-354-8280)、申し込みフォームでお申し込みください。
締め切りは8月30日(金)必着となります。
《内容》
【第1部 市版認知症希望大使任命式】
【第2部 活動報告】
「四日市市の認知症施策の取り組みについて」
〈講師〉四日市市北地域包括支援センター 認知症地域支援推進員
【第3部 基調講演】
「認知症になってからのセカンド・ストーリー~わたしからあなたに伝えたいこと~」
〈講師〉高知県認知症希望大使
一般社団法人 セカンド・ストーリー 代表理事 山中 しのぶ氏
【第4部 シンポジウム】
「みんなで考えよう、認知症フレンドリーな四日市について」
〈シンポジスト〉山中 しのぶ氏、市内在住若年性認知症当事者、一般社団法人ボーダレス 代表理事 鬼頭史樹氏
以下、案内文
認知症になっても、住み慣れた地域で役割や生きがいを持ち、安心して暮らし続けるためには、認知症に関する正しい知識と理解が大切であり、認知症の人や家族の視点にたって社会のしくみや環境を整えることが、認知症があっても、なくても、誰もが暮らしやすいまちづくりにつながると言われています。
2019年に若年性アルツハイマー型認知症と診断された山中さんが、認知症になっても暮らしやすいまちづくりのために、一般社団法人セカンド・ストーリーを設立されました。診断を受けてからの経験や自身の想いや皆さんに知ってほしいことをお話ししていただきます。
申し込みフォームはこちら
https://logoform.jp/form/7p72/599829