■日時
2022-10-15

■場所
「Zoom」を使用したオンライン開催

■内容(概要、対象、定員、参加費など)
「施設や病院内の限られた環境で、姿勢保持や座位保持を考え、結果を出していく方法論をお伝えします」
■世界中のシーティング、座位保持の概念や技術をまとめ、急性期、回復期、維持期でそれぞれに対応した姿勢を考えましょう。回復段階やADLに合わせた姿勢保持を考えることから始まります。
■姿勢とは運動であり、日常様々な姿勢をとります。同じ姿勢は一つもありませんし、同じ姿勢をとり続ける事は不可能です。そこで、ひとつのシーティングの概念や技術、勉強会、セミナーで謳われているものだけで満足せず、そのすべてを統合して、その障害回復段階やADL(日常生活活動)に合わせたシーティング、フィッティングを行う技術が必要となります。

<プログラム>
-理論編- シーティングやフィッティングに関する理論、原理をを身につけま
〇世界にある様々なシーティングの技術
〇廃用にはこのシーティングを使う
〇脳神経系のシーティングはこう考える
〇業者シーティング、コンサルティングシーティングの導入時の注意点
〇人間工学とシーティング&姿勢保持

-実技編(動画)- 身近にある物を解剖学、運動学、物理学を基にして、座れる道具に変えて実際に使ってみましょう。
〇人間工学とシーティング&姿勢保持
〇作り方の概要説明
〇実技1 エアフォースクッションの作り方
〇実技2 ゲルフォースクッションの作り方
〇実技3 エラスティックフォース(イーフォース)クッションの作り方

日時:2022年10月15日(土)理論編10:00~13:00/実技編14:00~17:00
対象:作業療法士・理学療法士・看護師・介護福祉士
定員:5名
参加費:理論編 5980円/実技編 4000円
講師:青木將剛(作業療法士)

■URL(勉強会詳細がわかるリンク先)

■主催、問い合わせ先
日本ユニバーサル リハビリテーション協会
TEL 042-208-0102/URL https://universalreha.com/

■備考
申込URL:
理論編 https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=38964
実技編 https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=38963