<実行委員として参加して>

2019年3月2日(土)、第30回三重県作業療法学会『原点回帰(origin regression)~日々提供している作業療法を再考する~』の実行委員として参加をさせていただきました。

学会では、一般演題、山本伸一先生の特別講演、一般公開講座と多くの話を聴く機会がありました。目の前の対象者を通じて、その人の大切にしていることを大事にするというのは分野問わず共通のことと強く感じました。今回感じたことを心に留め、今後も日々の臨床に取り組んでいきたいと思います。

私自身、学会の実行委員として参加することは初めての経験でした。参加者から実行委員としての仕事は全く違い、様々な準備を長い期間をかけて行われていたことを知りました。至らない点も多かったと思いますが、他施設、他病院の作業療法士の方たちと一緒に1つのものを作ることができ、とても貴重な経験となりました。第30回という節目の年の学会を実行委員という形で参加することができ、嬉しく思います。

(文責:国立病院機構榊原病院 小林未怜)

<演題発表を経験して>

今学会にて演題発表をさせていただきました。テーマが「原点回帰」ということであり、発表に至るまでのすべての手順も自分にとっては振り返る大切な機会になりました。発表に向けて準備をすることは得意ではありません。しかし、「やってきたことはどうなのだろうか?」との振り返る時間は専門家として成長するためには必要な事だと思います。そんな時間を自分だけでなく、同僚と共有できたことは大変幸せなことだと感謝の気持ちでいっぱいです。

私が働く精神科分野では、取り組み内容を一般の方や他職種へ伝達することが課題と言われています。様々な分野の作業療法士に精神科の取り組みを紹介できたことを嬉しく、それができることが県学会の一番の強みだと思います。分野を越えて、これからも作業療法士として対象者の人生を応援できる存在を目指して励んでいきたいと思います。

(文責:三重県立こころの医療センター 三好哲也

 

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